「家電量販店がひしめき合っている」「家電品が安く買える」という意味での電気街は、2000年前後を境に徐々に衰退の方向にあり、扱われる機器類にも時代の変遷が色濃く現れている。その背景には、かつては関東一帯を秋葉原にひしめく家電量販店がまとめてカバーしていたが、ヤマダ電機やコジマなど地方に地場を広げた量販店が台頭してきたこと、また1990年代の長らくの不況でそもそも家電自体の売り上げが鈍化したことが挙げられる。
なお同じ電気街として秋葉原と比較されることの多い大阪の日本橋では「万一他店の方が安かった場合はその店より安くします」と堂々と書いてある店も存在し、定価よりかなり安く買える可能性が高いなど、依然として「安売り家電量販店の街」としてのイメージが存在する。
20世紀末には、これらのマニアよりも若者向けアニメ・ゲームマニア向けのソフトウェア(コンテンツ産業の商品を含む)の取り扱いが活発化し、いわゆるオタクが大挙して集う様になった。21世紀初頭からはマスコミに彼らの存在が頻繁に取り上げられるようになった事を機に街全体がコンテンツ産業の商品を幅広く扱うホビーショップの様相を呈するようになった。この頃より「秋葉原電気街」は「オタクの街・アキバ」として広く知られる様になった。そのオタクの事を一般的には「アキバ系」と呼ばれる。各種グッズを目当てに押し寄せる人々の影響で、さながら観光地の様相も見せ始めた。こと21世紀に入り日本のコンテンツ産業が世界進出に積極的になると、日本国外の観光客らもこれらホビーショップに訪れるまでになっている。(wikipedia参照)